下降三角形
継続型の形状記録にある完成例 74 件
どういう形状か
下辺が水平で、その上の高値が切り下がっていく形状。60本後には半分を超える割合で教科書的な方向へ決着しますが、中央値の変化率は1%の4分の1程度で、典型的な往復コストを下回ります。
その後に何が続いたか
| 経過本数 | 件数 | 教科書どおりの向き | 変化率の中央値 | 中央50%の範囲 |
|---|---|---|---|---|
| 5本後 | 73 | 49.3% 五分五分以下 | -0.31% | -1.98% … +1.77% |
| 10本後 | 73 | 50.7% | -1.24% | -2.78% … +1.97% |
| 20本後 | 73 | 50.7% | +0.17% | -2.88% … +3.28% |
| 60本後 | 73 | 57.5% | -0.28% | -5.26% … +4.76% |
10銘柄・1d / 4h・2017-08-17〜2026-07-25、182,341本のローソク足から661件の完成形状。
engine v1.0.0 · 記録の生成時刻 2026-07-25
- ここに並ぶ数字は、同じ形状が過去に現れたときの推移です。このチャートの先行きを示すものではありません。
- 661件は十分大きな標本ではなく、対象はいずれも相関の高いUSDTペアのため、実質的な標本はさらに小さくなります。
- 30件に満たない形状については、割合を一切表示しません。
- 変化率は終値どうしの比較で、手数料・資金調達費用・滑りは含みません。
- 複数銘柄をまたいだ中央値・四分位は、件数で重み付けした近似値であり厳密な分位点ではありません。
- 形状の起点は、そのブレイクが観測可能になった足です。変化率はその足より後だけを対象に測っています。
- 全銘柄と、バックテスト対象の2つの時間足をまとめた集計です。
同じ形状を時間足で分けると
1d 足
| 経過本数 | 件数 | 教科書どおりの向き | 変化率の中央値 | 中央50%の範囲 |
|---|---|---|---|---|
| 5本後 | 5 | 件数不足 | +2.78% | +2.67% … +2.88% |
| 10本後 | 5 | 件数不足 | +9.92% | +8.42% … +11.42% |
| 20本後 | 5 | 件数不足 | +10.09% | +6.11% … +14.08% |
| 60本後 | 5 | 件数不足 | +13.04% | +8.81% … +17.26% |
4h 足
| 経過本数 | 件数 | 教科書どおりの向き | 変化率の中央値 | 中央50%の範囲 |
|---|---|---|---|---|
| 5本後 | 68 | 51.5% | -0.54% | -2.32% … +1.69% |
| 10本後 | 68 | 54.4% | -2.06% | -3.60% … +1.27% |
| 20本後 | 68 | 52.9% | -0.56% | -3.54% … +2.48% |
| 60本後 | 68 | 58.8% | -1.26% | -6.29% … +3.84% |
バックテストが対象としたのは日足と4時間足だけです。掲載下限に達する形状は日足では1つ、4時間足では8つで、上の合算値は事実上すべて4時間足の統計になります。コンソールは5つの時間足を走査しますが、ここに無い3つには過去の記録が存在しません。
どう検出しているか
形状は生のローソク足ではなくスイングの転換点に対して照合されるため、ヒゲの長い1本の足だけでは成立しません。転換点が確定するのは価格がATR(14)の2.5倍(下限は価格の0.8%)を超えて反転した後で、報告されるのは信頼度0.72以上の検出だけです。しきい値はライブラリ既定値のまま変更していません。